SERVICE
サービス
参入支援サービス
アクアポニックスへの参入を検討されている企業、自治体、農業/養殖事業者様へ向けて、参入に関する相談、マーケティング設計、事業計画の策定、プラントの設計、施工までアクアポニックス事業が成功へ進むよう、弊社が培ってきたノウハウと技術、システムの提供を行っています。
プラント稼動後も、栽培状況の遠隔監視、栽培指導、必要に応じた人材の派遣や当社による生産物の買取りなど、事業の立ち上げを支援する様々なサポートを行っています。
アクアポニックス
参入支援サービスの流れ
- 参入相談
- お客様が考えられている事業概要、目的、目標、予算等を伺い、農業、漁業、植物工場、アクアポニックス市場の最新状況を説明させていただきながら、事業の方向性についてコンサルタントが相談に乗りながらアドバイスをさせていただきます。
★東京オフィスで随時実施中(その他地域での実施を希望される場合はご相談ください) ⇒ お申し込みはこちら
- 事業計画策定
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アクアポニックスへの参入を本格的にご検討される場合には、次のステップとして、詳細事業計画の作成をサポートさせていただき、事業開始へと進んでいただきます。
※ここで作成する事業計画は資金調達時の提出資料として活用可能です。
- 調査・設計
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プラント建設予定地の地盤調査、電気・水道・ガス等のインフラ調査を経て、その土地で最適なプラントの設計と詳細見積りを作成します。
- 施工
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弊社技術責任者が必ず現場で指導と確認を行い施工を行います。施工期間はプラントの規模や設置地域で変わりますが、概ね3ヶ月~6ヶ月です。
- 運営サポート
- 当社直営プラントで事前に栽培に関する教育・研修を行わせていただくだけでなく、お客様の状況に応じて、運営受託、人材派遣、栽培指導、リモート監視、定期メンテナンス、マーケティング支援など、事業が軌道に乗るよう当社がサポートを行います。
余剰エネルギー、自然エネルギー活用型プラント&アグリテイメント型プラント
発電所や下水処理場などで発生する余剰エネルギーや地熱、地下水、太陽光などの自然エネルギーを有効利用して、アクアポニックスを更にエコな食料生産モデルへと強化させることが可能です。
当社直営プラントでは、隣接するデータセンターから排出される廃熱と雪冷熱の温・冷2つの余剰エネルギーを活用した世界初のエネルギー循環モデルの研究開発を株式会社データドックと共同で行い、持続可能な社会の実現を目指しています。
また、老人ホームや学校にアクアポニックスを導入することで、安心安全な食糧の自給だけでなく、栽培を通して生きがいや喜びを提供し、自然界の縮図ともいえるシステムを活用して食育を行うなど、教育やアグリテイメントとしての活用も行えます。